ネット動画を見ていない方必見!!! 〜見るべき動画サイト〜
Youtube、Amazon Prime、Hulu、Netflix、U-Next などなど続々と動画サイトが世に現れ、テレビ離れがどんどん進み、テレビ視聴率なんて10%を超えたらいい方なんて声もよく聞きますよね。。。。。
気がつけば、若い世代の人たちは昨日のバラエティー番組よりも今、熱いYoutuber。少し寂しいですが時代はどんどん転換して行っているのです。。。(泣)
そしてそんな私ももっぱら動画サイトを見る時間が多い側人間です。テレビと違って、自分のみたいジャンルがいつでも見れてしかもスマホもしくはタブレットが一つあればどこでも見れてしまうという利点は今でこそ当たり前ですが、10年ほど前にスマホが登場したことを考えると画期的、まさに革命と呼べるのではないでしょうか(動画によってはダウンロードしさへすれば、ジャングルの中でも見れてしまう、、、)
今現在(2020年3月8日)、私はYoutubeはもちろん他にいくつか有料動画サイトを契約しており、今回はそれぞれを徹底比較したいと思います!!!
1. Netflix
圧倒的人気がやはり、Netflix。皆さんの周りに「有料動画サイトといえば?」と聞くとおそらく半数以上の人が、Netflixと答えるのではないでしょうか。
アメリカはカリフォルニア州に本社を構え、1997年にスタートし、2018年の157億ドルの売り上げ(日本円で約1.8兆円程)を記録。日本を含め、世界190カ国以上で動画配信が行われ、間違いなく世界をリードする企業と言っても過言ではないでしょう。
そして実は各国ごとで配信される映画やドラマ、アニメなどの種類には多少違いがあり、その国々に合わせたコンテンツが視聴することができるのです。
視聴できる動画の本数は非公開になっており、具体的な数字は不明なのですがとにかくたくさんあります。日本、海外問わずアクション、ホラー、ロマンス、コメディなどなど数多の映画はもちろん、特に海外ドラマは業界No.1との呼び声が高いです(私個人の感想ですので話半分だと思って聞いてください汗)。さらに”Netflix Original Series”というNetflix自体がスポンサーとなり、映画・ドラマを制作し基本的にはNetflixのみで視聴できるサービスもあるのです。そのクオリティーも素晴らしく、アダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソン主演映画『マリッジ・ストーリー』、ロバート・デ・ニーロ主演映画『アイリッシュマン』は映画館で上映されるほどの逸品です。
そんなNetflix、これだけ聞くとなんだが圧倒され毎月高額な請求が来るのではないかとドキドキして気が気じゃないですよね、、、
ですが実は毎月最低たったの880円(税込)で観れてしまうのです!(野口英夫を渡して120円も帰ってくるなんてお財布に優しすぎる。)
2.Hulu
お次にHulu。こちらも本社をアメリカに企業を構える大企業。みなさん日本の企業とお考えの方は多いみたいですがこちら実はあのウォルト・ディズニーのストリーミング・サービスとアメリカ国外展開を担当する部門が筆頭株主を構えていたのです!!(私も調べるまで全く知りませんでした笑)
ですが、実はhuluは日本とアメリカ領(アメリカ、プエルトリコなどの域内)でしか配信していないのです。ということはおのずと会員数も少なく、2018年の時点での米会員数は200万人(2018年時点での米Netflix 会員数は1200万人以上)。
Netflixと比べるとなんだか、しょぼいなんて思った方々、ちょっと待った!!実はHuluは日本のHJホールディングスという会社と業務提携を行っているのです。HJホールディングスというのはそう、あのみんなが知っている日本テレビ(通称日テレ)なのです。ということで、Huluのコンテンツは日テレのドラマ・バラエティーがたくさん観れるのです。
見逃した、今話題のドラマ・バラエティーはもちろん、放送が終わってしまったコンテンツも1から見直せてしまうのです‼︎!(「3年A組」、「ガキの使いやあらへんで」は個人的に好きでです。)ということではHuluの強みは国内ドラマ、バラエティ更には邦画であり、それに海外ドラマ・映画を足した約6万のコンテンツがあるとてもバランスの良い動画サイトなっているのです。(連続物の続編映画が映画館でロードショーする前には前編を配信してくれるのが何気に助かっています。)
そして最大の特徴はなんといっても値段。933円(税込)とNetflixよりも高くなってしまうのですが一人が契約してしまうと家族だろうと友達だろうと電子端末何台でも接続して視聴することができるのです!!!詳細は追い追い説明しますが、Netflixでは料金プランによって観れる端末数が変わるのです。そう思うと例えば家族4人でHuluに入ると933円支払うことになりますが、4人で分割すると933円÷4=約234円。そう思うととてもお安い!!!(余談ですが、世界でたった一人だけ契約し、アカウント情報をネット上に公開すればたった一人の契約値段で全人類がタダでHuluを視聴できちゃうと想像するといろんな意味で怖いですよね。。。笑)
3.Amazon Prime Video
こちらは言わずもがなですね。またもや本社をアメリカに構える大企業、Amazonの2018年の売上高は約20兆円(一度でいいのでその大金を目の前にしたいです。)。そんなみんな大好きAmazonのネットストリーミングサービス「Amazon Prime Video」。
ご存知の方はたくさんいると思いますが、Amazonで頼んだ商品の送料がAmazon Primeという会員になり毎月500円払うことでチャラになってしまうというなんともありがたいサービス!そしてAmazon Prime会員になるとAmazonが配信しているAmazon Prime Videoも無料で視聴することができるのです。さすが大企業、考えることも頭ひとつ分抜けていますね。汗(Amazonをよく利用する方で映画ドラマが好きな方はまさに一石二鳥‼︎!)
値段は上記に記したように500円。こちら実は業界、最安値なんです。かぁー、やはりAmazon強し。しかもコンテンツはNetflixやHuluと勝るとも劣らない良質。特に昨年話題・流行になった映画(邦画・洋画どちらも)が強みだと感じています。私の肌感ですが他よりも数ヶ月先に新しい映画を配信しているような気がします。(話半分で聞いてください。。。)
そして何より一押しなのが「ドキュメンタル」というお笑い芸人・松本人志プロデュース、笑いのみを追求したコテコテAmazon Prime Video限定配信お笑い番組。1年半ほど前、話題になりましたが今見たって全く遅くありません!!!特に男性は大好きだと思います。(私も勝手に参加した気になって笑うのを我慢してましたが、毎シーズン1話の途中で爆笑してしまいます笑)
以上がみなさんに紹介したい動画サイトです。値段はさておき、コンテンツ内容はあくまで私の主観なので話半分でお聞きしていただけると幸いです。
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Hulu |
Amzon Prime Video |
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値段 |
800円 1200円 1800円 |
933円 |
500円 |
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視聴可能デバイス |
1台 2台 4台 |
制限なし |
制限なし |
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邦画・ドラマ |
△ |
◎ |
○ |
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洋画・ドラマ |
◎ |
○ |
○ |
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コンテンツ数 |
非公開 |
約6万 |
非公開 |